クリティカル・シンキング―「思考」と「行動」を高める基礎講座



クリティカル・シンキング―「思考」と「行動」を高める基礎講座
クリティカル・シンキング―「思考」と「行動」を高める基礎講座

ジャンル:自己啓発,能力開発,意識改革,自己改革,学習,能力発見
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即戦力の技術本ではなく、よい思考の基準と価値観を学ぶ本

この本は何らかの「即戦力」的な技術を提供している本ではないです。
よって、ビジネスにすぐに役立てられる思考法を求めているのでしたら、推薦できない本だと思います。
ただ、個人的にはこの本は久しぶりに良い本だと感じました。
具体的には以下の2点で評価しています。

(1)「質の良い思考が満たすべき基準」が明示されてある点

この本には質のよい思考が満たすべき基準が明示されています。
また、何を考える and 何を重視すれば、その基準を満たした思考になるのか?という必要条件にも言及しています。
もし、「思考力を高めるために、目指すべき基準を知りたい」と思うのでしたら一読をお勧めします。

(2)公平な視点(立場)で考えられるようになることを推奨している点

思考力(知的レベル)の高さは「自己中心的な方向にも、公平な方向にも生かすことが出来る(引用)」ことを本書では指摘しています。
例えば思考力は、「情報や根拠を自分の利益のために捻じ曲げてしまう(引用)」ことにも利用できます。
また、自分と相反する考えを許容せず「排除すべき考え」とし、徹底的に抗戦し勝利を勝ち取ることにも使えます。
この本ではそれらの考え方を「自己中心的」とし、「公平」であるための価値観や視点を最初の章で提示しています。
個人的にですが、この「公平」であるための視点や価値観は万人が学んでおいて損はないと思いました。
私もビジネスマンの端くれとして、「自己中心性」を否定する考えは受け入れがたいのですが、ビジネスマンの以前に一人の人間としては素直に受け入れたいと思った次第です。

以上がこの本を評価した点です。
総じて、内容は上記2点で見た場合は良いと思いましたが、
翻訳や例が分かりづらい点と、「質のよい思考の基準」を示しているにも関わらずこの本の文章がその基準を満たせていない点を鑑みて、星1つ引いて星4つにしたいと思います。
その点が残念ですね。
自分の考えの検討に特化したクリティカル・シンキング

タイトルどおり、自分の考えの検討に特化した本といえるか。

それなりに有益な記述ではある。ただ、(1)ゼックミスタ=ジョンソンのそれや、『質問力を鍛える』に比べ、有益な記述が少ないと感じたこと(当方の主観なので、一読を請いたい)、(2)同意できないところが散見される(p176?(うつって、自己中心なの?)、211?(l5以下の内容には一理あると思う))、以上2点により、星1つ減らして、星4つ。
全く・・・

他の方も書かれてますが、余りにも和訳のレベルが低すぎて話になりません。辞書を使って訳したようなレベルかつ抽象的な表現に終始するため、具体的なスキルを高めたいビジネスパーソンには向きません。
読んでいてもストレスが貯まるだけです。
余りにも酷すぎるので、基礎講座を途中で投げ出し実践編に切り替えました。少しは分かりやすい内容ですが、道徳が云々など現場で耐え得る内容にはなく、大学の教養課程でやっていればいいようなモノで大変失望しました。
結局、2冊とも時間の無駄と思い読むのを止めました。
ビジネスパーソンにとっては、本を買うという経済的なロスよりも、時間的ロスから是非とも回避したい本著だと思います。


他者のレビューを参考にして!

最初の2,3ページをさっと見ただけで購入しましたが、他者レビューを参考にしていればと後悔しております。正直、期待外れでした。他の方も指摘されている通り、翻訳がいただけません。読んでいて、とてもストレスを感じます。「理由づけとは、理由をもとにして知性によって結論づけること」とか分かったような、分からんような(苦笑)。終始この調子なので、ある意味著者の意味する所を深読みするというトレーニングにはなるかも知れませんが。あと冒頭に年齢を問わず、社会人の人にもと薦めているが、思考例題が、恋人の会話とか、学校内の出来事とか、ビジネスマンにはかなり辛い内容です。学生教材に最適と言った感じでしょうか。
この本はロジカルシンキングができていない・・・

この本はお勧めできません。
直訳すぎて意味が繋がってません。相当の想像力?がないと代名詞が何を
示しているのかすら分かりません。

図や表もありますが、本文中で説明がされていないことを
図や表にしてますのでビジュアル化する意味がよく分かりません。

本として文として成り立っていない。
たとえば、「これらの要素は知性の持つ機能を発揮させ・・・」という
文の前後にどういった意味での知性で、どのような機能であり
どのような問題に対して機能が発揮されるのか、さえ書いていません。

ずばり!この価格ものお金を出す価値があるとは
私はとても思えませんでした。
どういう計算でこの価格なのでしょうか?
一度読み直され、対策をした方がよろしいのではないでしょうか?



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