表ジャケットもいいが裏ジャケットもいい。
1990年のアルバム
1曲目Solarのイントロからかましてくれる
疾走するリバーブの効いたギター
弦がフレットをブンブンをたたくベース
音数の多いドラム
どれを取っても色あせない
このアルバムの鍵はRoy Haynes
深夜に音量アゲアゲで
パットと言えばこれ。
パットのギタートリオはこれと決めている。 all the things you.. old folks等のスタンダードはもちろん、最終曲のthree fligts upはパットの超名曲。パットのギターに愁いのシンセが包みこむ様がすばらしい。最近の新譜のチェックが進んでいないのは これよりいいものがそのあと出ていないからだ。
素晴らしい音楽で感動します
デイブ・ホランド+ロイ・ヘインズとのトリオですが、これが素晴らしい。パットの音が澄み切っていて、どんなに疲れている時でも心にすっと入ってくる。また、3人とも強烈にスウィングしている。これは最初に最初に市場に出た時にゲットした時点から今まで僕の愛聴盤です。やってる曲がまず良い。いきなりマイルスから始まっているところもかっこいいし、名曲"Question and answer"もあるしね。ロイ・ヘインズのドラミングっていつ聴いても個性的で包み込むようなシンバルワークが素晴らしいです。デイブのベース・ラインも音楽的でコクがありしかも強力。感動します。"Change of Heart"は、まさしくパット。ファンなら分かるあのキュートな世界。"Three Flights Up"が、めちゃくちゃスリリングなのでぜひともチェック!
偉大な先達と組む
1989年12月21日にニューヨーク、パワーステーション・スタジオで録音。偉大なる先達、デイブ・ホランドとロイ・ヘインズと組んだ純粋ジャズ・ギター・トリオなアルバム。パットの音楽は当初からジャズの分野の分類していいものか大変に迷うものだが、多くの音楽を通過吸収して、本作では自身をジャズ・ギタリストにフィックスしての演奏をしている点が興味深い。曲はパットのオリジナルが5曲。マイルスの「ソーラー」、オーネット・コールマンの「ロウ・イヤーズ」、そしてスタンタードが2曲という配分だ。 この腕が目茶苦茶立つ先達(特にロイ・ヘインズはチック・コリアの「ナウ・ヒー・ソブス・・・」あたりから大好きなミュージシャンだ)と組んでパットが互してどんなアルバムを作り上げるか興味津々だったが、素晴らしい出来栄えである。「All The Things You Are」が僕は一番気に入った。 でも、何となくパットは萎縮している気がする。ジム・ホールとのデュオもそうだったけど偉大な先達の前ではさすがのパットも最高の自分は出せないのだろうか?後のTrio99→00の方が数段素晴らしいインタープレイを聴かせてきくれる。 閑話休題、存在意義はあるアルバム。
ジャズ的要素の強いアルバム
パットメセニーと聞くと、超絶技巧を駆使し、前衛的演奏をこなすスーパーギタリストというイメージを抱く人が多いと思う。 彼の長いキャリアの中で、彼の趣向自体も次々と変化を遂げているものと思われるが、この作品はオーソドックスなジャズに割と近い内容と言えるのではないだろうか。もちろん、スイング時代のジャズや、オーセンティックなビバップを想像されても困るのだが・・・。 曲目にしても、スタンダードのAll the Things You Areを取り上げるなど、ジャズのフレーバーが強い。 フレージングをよく聞くと、メセニー特有のアウト感覚でインプロバイズがなされているのが分かって頂けるだろう。 ジャズファンであり、パットメセニーを初めて聞いてみたい、という方には格好のアルバムであると思う。衝撃を受けること間違いなしだ。
Universal/Geffen
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