サン・サーンス:交響曲第3番



サン・サーンス:交響曲第3番
サン・サーンス:交響曲第3番

商品カテゴリー:ミュージック,CD,DVD,クラシック,音楽
収録曲:交響曲第3番ハ短調op.78「オルガン付き」, 歌劇「サムソンとデリラ」op.47~バッカナール, アルジェリア組曲op.60~フランス軍隊行進曲, 交響詩「死の舞踏」op.40,
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個性的な演奏

自分がこのCDを買ったの目的は『バッカナール』を聴くためです。この曲が好きで好きで仕方がなく、このCDでバッカナールは六曲目になります。今まで聴いた五曲にはないキラリと光る個性がこのフィラデルフィア管弦楽団の演奏には存在していました。自分的にはカスタネットといっしょにトライアングルが同じリズムを演奏していたのは初めて聴いたのでまさに耳を引(惹)かれたどころか引っ張られたと言えるほどです。そのほか速度的な個性などを兼ね備えた実に興味深い演奏でした。他の曲も勿論聴く価値は存分にありますよ。
バッカナールに偏った意見となりましたが本気でオススメする一枚です。
ちなみにジャケットは中世ヨーロッパを思わすものすごい綺麗な建築物です。

華やかで厳しい「オルガン付き」

オーマンディはステレオ録音では三回、サン=サーンスの交響曲第3番を録音している。このディスクはその最初のものである。録音に関して言えば、回を重ねるごとに残響音がたっぷり録られ、ライブ感を重視するようになっていったが、この録音に関しては、どちらかと言えば剥き出しの生々しい音が聴ける。オーケストラは非常に巧い。そしてオルガンの独奏はパワー・ビッグスだ。アカデミー・オブ・ミュージックのエオリアン・スキナー社製のオルガンを演奏している。オルガンの音色も非常に良い。1962年の録音だが、この曲にありがちなアナログな歪などもほとんどなく、優秀な録音と言えよう。ヘブライイズム剥き出しの狂ったような「バッカナール」や、きびきびした「フランス軍隊行進曲」も面白い演奏だ。



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